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【第四章 カラーの組み合わせその2】
前章の最初のコーディネイトは、何がいけなかったのでしょう。
「アクセント」となる色は3色、黄色、青、赤がありました。
このコーディネイトではまずソファをメインとして、青を配色しています。
つまりここで一つの大きなアクセントとなっているのです。
カスミソウの中に色鮮やかなチューリップがあるとチューリップがメインとなり、
花束全体のバランスを取ってくれるのに対し、チューリップ、ガーベラ、バラが
ひとつの花束に混在するとどうでしょう?主役が何人も登場する映画のように、
かえってお互いの存在を殺してしまい、一つ一つの綺麗さを
十分に見せることが出来なくなってしまうのです。
最初のコーディネイトでは青に対してもうひとつのアクセント「赤」が
大分布を締める割合で使われているところがネックだったのです。
それに対し、次のコーディネイトは「白」をベースに、「青」をアクセントにしています。
ベースとは基調になる色。大分布に使う色ですが、決してメインではありません。
「基調」でありつつ、アクセントである青をより引き立たせてくれる大事な存在です。
主張しないグレー、白、茶色といった色味の少ない色をベースにすることで、
アクセントを主役として目立たせます。
その他の色は「ワンポイント」としてその他の部分に使っていくと良いでしょう。
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